RDVTを売却！PGNY強気入り！ - ときわの米国株資産運用

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1:00現在のアメリカ市場は以下のように動いています。

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米国債10年利回りの上昇に伴い再びハイテク銘柄が下落しているようです。

■米国債10年利回り日足チャート

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このまま再び上昇トレンドが継続するのであればなかなかしんどいですね。

レッドバイオレット(RDVT)というデータ分析関連の企業があります。時価総額が260億円ほどとかなり小規模ですが、高成長を続けていたので投資していました。しかし昨日の決算で成長率に陰りが見えたため、昨日大半を売却しました。

決算ハイライトは以下となります。

第4四半期決算

2019年12月31日に終了した3か月と比較した、2020年12月31日に終了した3か月の場合：

総収益は1％減少して900万ドルになりました。プラットフォームの収益は12％増加して860万ドルになりました。サービス収益は74％減少して40万ドルになりました。
純損失は61％縮小して190万ドルになりました。
調整後EBITDAは49％増加して120万ドルになりました。
粗利益は5％増加して510万ドルになりました。粗利益率は54％から57％に増加しました。
調整後粗利益は11％増加して630万ドルになりました。調整後粗利益率は62％から70％に増加しました。
第4四半期の営業活動から180万ドルの現金を生み出しました。
2020年12月31日現在の現金および現金同等物は13.0百万ドルでした。

通期決算

2019年12月31日に終了した年度と比較した2020年12月31日に終了した年度の場合：

総収益は14％増加して3,460万ドルになりました。プラットフォームの収益は26％増加して3,250万ドルになりました。サービス収益は54％減少して200万ドルになりました。
純損失は38％縮小して680万ドルになりました。
調整後EBITDAは213％増加して590万ドルになりました。
粗利益は26％増の1930万ドルでした。粗利益率は51％から56％に増加しました。
調整後粗利益は29％増の2,330万ドルでした。調整後粗利益率は60％から67％に増加しました。
2020年の営業活動から650万ドルの現金を生み出しました。

昨年まで成長率が100%近かったですが今年の成長率は14%ということで、投資資金の7割を引き上げることにしました。そこそこ利確できたのでまあ良しとします。時価総額が小さかったので高成長を続ければテンバガーも夢見れるかなと思っていましたが、再び決算が上向くまでは手を引くこととします。

■RDVT日足チャート

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